簿記ができると転職で有利! このサイトでは、簿記検定についていろいろと情報を紹介していきます。
まず簿記検定のランクですが、4級〜1級まであります。その概要は以下の通りです。
1級は、税理士・公認会計士などの国家試験の登竜門的な位置づけになっています。大学で学ぶ程度の商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算を習得していることが要求され、財務諸表規則や企業会計に関する法規を十分理解していて、経営の管理や経営の分析ができるレベルです。相当難しい試験で、ある意味税理士試験より合格が難しいといわれています。
受験料は7,500円です
2級は、高校で学ぶレベルの商業簿記と工業簿記に関する知識を有していて、商業系および工業系の会社における経理担当者とか経理事務員として実務上必要なものが要求されます。その意味は高度な実務処理ができることを想定していると思います。
受験料は4,500円です。
3級は、個人事業における経理担当者または経理補助者として、実際に必要になる商業簿記に関する知識レベルで、そのレベルの実務処理ができることが求められます。
受験料は2,500円です。
4級は、商業簿記における簿記の基礎知識のレベルで、初歩的な実務処理ができることが求められます。
受験料は1,600円です。
簿記と言えば日商簿記検定(にっしょうぼきけんてい)が有名です。
その日商簿記検定の検定試験ですが、商工会議所法という法律に試験の規定があります。
それは第9条第9号の規定に基いて日本商工会議所と各地商工会議所が実施する検定試験のなかで、簿記に関する技能を検定する試験のことを言います。
正式名称は「日本商工会議所及び各地商工会議所主催簿記検定試験」という堅苦しい名前がついています。
試験は5月・11月・2月の年3回、全国統一日程で実施されます。しかし2月は1級の試験は実施されませんので注意が必要です。
また、4級の試験を実施していない商工会議所もあります。
試験の申込みは各地商工会議所に行いますが、日程は各地でまちまちなので、受験する商工会議所に問い合わせてみてください。
出題範囲ですが、法令および会計基準は毎年度4月1日現在施行のものが対象になります。
試験科目は
1級 商業簿記・会計学 90分
工業簿記・原価計算 90分
2級 商業簿記・工業簿記 120分
3級 商業簿記 120分
4級 商業簿記 90分
日商簿記検定 商工会議所
posted by boki7 at 10:56
| 簿記検定とは?